(攻撃するときに首引っ込めるのかわいい)
はじめに
3月上旬、シーズン4よりランクマッチで使用できるキョダイマックスポケモンが10匹増えました。
キョダイマックスラプラスやキョダイマックスブリムオンなど、実用性の高いポケモンが登場した中で一際目を引くポケモンがいました。
そう、キョダイマックスアップリューです
(タルップルと見た目が同じなのでややこしい)
アップリューとは
タイプ:くさ/ドラゴン
種族値:70-110-80-95-60-70
特性:じゅくせい/くいしんぼう/はりきり
剣盾より登場したリンゴと竜をモチーフにしたポケモンです。
最大の特徴はその火力。
特性はりきりのポケモンの中で攻撃種族値が一番高く、ダイマックス時の単体瞬間火力は全ポケモンの中でも非常に高いレベルに分類されます。
種族値は攻撃寄りの中速低耐久といった感じです。単体で動かすには少し厳しいものがあります。
耐性は電気水草1/4、地面半減と一部のタイプに滅法強いです。反面、氷4倍という竜タイプの宿命も背負っています。
キョダイマックスすることで草タイプの技がキョダイアップリュー専用技のキョダイサンゲキに変化します。
これは相手全体の回避率を1段階下げるというものであり、ダメージを与えながら回避率を下げる唯一の技です。(キョダイイオルブは重力で命中を上げる)
キョダイサンゲキについて
(漢字にしたら巨大酸撃っぽい)(エフェクトがちゃんとリンゴになってる)
基本的にGの力やタネマシンガンを媒体にすると思われるキョダイ技で相手全体の回避率を1段階下げます。
安定感の欠けるはりきりの命中ダウンとの相性がいいように見えますが、実際はそうでもありません。
というのもダイマックス中は攻撃が必中になるので単体で恩恵を受けるのはダイマックスが切れてからの3ターン後になるからです。自分の命中を上げるだけならダイソウゲンで草技の威力を上げた方がいいとなりかねません。
そこで今回は隣のポケモンで回避ダウンを活かせるような並びを検討しました。
その結果がピッピアップリューです。
ピッピアップリューについて
キョダイアップリューを単体で動かすのはタイプ的にも耐久的にも厳しいです。そこで隣にピッピを置くことでアップリューの苦手とする並びや行動を妨害することにしました。
言わずと知れたピッピの特徴です。隣のポケモンの耐久を1.33倍にするだけでなくこの指とまれで攻撃を吸収することでアップリューの行動回数を増やします。
この並びの最大の利点は相手がドラゴン技を打てなくなることです。この指とまれで無効化される攻撃を相手は安易に打てないので、仮に指を押さなくてもピッピが場にいるだけで防ぐことができます。この際にダイドラグーンのAダウンも防げるので物理アタッカーのアップリューと相性がいいと言えます。
②キョダイサンゲキ+うたう
キョダイアップリューを使う最大の理由であり、場にいるだけで効果を発揮するピッピの居座り性能をさらに強化できます。
回避率が1段階下がった相手への命中率は1.33倍になるため、うたうの命中率が73%になります。
これは決して高いものではありませんが、ピッピが草タイプにも通る眠り粉を所持できると考えると非常に強力です。
この動きは1ターン目から行うことができるので、いきなり1匹をキョダイサンゲキで倒しながら隣を眠らせてイージーウィンを狙うことも可能です。
ちなみに、2段階下げると1.66倍になり、命中率が91%になります。
③手助け+ダイマックス技
高い火力を手助けでさらに補強します。
元々、逆鱗媒体の珠ダイドラグーンは無振りキョダイリザを中乱数で落とすほどの火力があります。
それを手助けで補強することでH252ダイマックスロトム程度の耐久なら確定で倒すことができます。
さらに、HBサマヨールも62.5%でワンパンできるようになります。一般的に少しDに回すことが多いので落とせなかったことは一度もありませんでした。H252-↑B156までは確定です。
次に、アップリューが苦手な威嚇に対する回答として広角レンズミロカロスを採用しました。
勝ち気による威嚇の抑制、キョダイサンゲキと催眠術のシナジー、ダイドラグーンやダイスチルの物理耐性強化と自己再生の相性が完璧です。
この段階で基本選出が
表
裏
になりました。
この並びで厳しいのが
筋金入りで指を無視してピッピアップリューの弱点を付ける
全体攻撃の必中吹雪を打てる
キョダイゴクエンでダメージレースに強い
ダイスチルとダイワームでピッピアップリューをワンパンしてくる
アップリューで倒すことができない
こちらの催眠技が通らずにキョダイテンバツで混乱上振れを狙える
負けん気でこちらのダイマックス技を起点にする
などのポケモンです。
残りの3枠は主にこれらへのメタとして採用しました。
補完
①弱保キョダイラプラス
始めに、が苦手とする鋼氷飛行タイプであるのようなポケモンに対して初手に投げることができるキョダイラプラスを採用しました。
ピッピと並べることでフレンドガードとキョダイセンリツによって場持ちがとてもよくなります。ミロカロスが積みやすくなるのも高評価です。
持ち物は光の粘土と悩みましたが、発動すればラッキーくらいの気持ちで弱点保険を持たせました。
発動しないと火力が足りなく感じますが、手助けと重ねることで最低限の火力は出るのであまり気になりませんでした。
②襷岩雪崩ルチャブル
次に、のような晴れパへの対策としてリザードンを上からダイロックでワンパンできるポケモンが必要と考えました。
そこで、S100以上で岩技が使えフシギバナにも強いポケモンとしてルチャブルを採用しました。
キョダイリザードンをダイロックで倒しながら天候を砂嵐にすることで、フシギバナの葉緑素を無効化できます。
対晴れパ以外にもなどの鋼タイプに刺さる高速格闘打点として選出したかったので、ダイロックとは相性が悪いですが気合の襷を持たせました。
これにより
表
裏
のような非ダイマスイーパー枠として動かすことができます。
③チョッキジュラルドン
最後に、を含んだトリル系統の構築に強いジュラルドンを採用しました。
筋金入りでサポーターを無視してドラゴンテールをトリル役に打つのがお仕事です。
ルチャブルと同様に裏からも投げることができるように突撃チョッキを持たせて最低限の仕事をできるようにしました。
表
裏oror
のような感じで相手に刺さっている2匹を裏で選出します。
ダイマックス適性が高いポケモンでもあるので初手でダイマックスすることも考慮して選出できます。
構築
個体解説
意地っ張り
H4 A252 S252
146-178-100-×-80-122
(キョダイマックス個体)
今回の構築の主軸。
基本的に初手にピッピと並べてダイマックスを切りながら相手の残数を減らすことを優先します。
ダイマックス時にはあのパッチラゴンやアイアントよりも高い火力が出ます。
新たに解禁されたキョダイラプラスを一撃で倒してゲームを終わらせることがちょいちょいあったので環境的にも追い風でした。トリル軸のドサイドンコータストリトドンなどもワンパン出来るのでトリルにも強いです。
フレンドガードとダイマックスで耐久値が2.66倍になるので一致ダイマ技もぎりぎり耐えたりします。
眼鏡ニンフィアのハイパーボイス+珠ダメージ2回ダメは耐えるのでエルフニンフ対面でも動かせます。
・Gのちから
キョダイサンゲキの元となる技。威力80で確定Bダウンは優秀です。
樹からリンゴが落ちて相手に直撃するというエフェクトです。ニュートンと万有引力の逸話が元ネタでしょう。
キョダイサンゲキは威力130の全体回避ダウンになります。うたうや催眠術だけでなく、自身のダイマックス終了後の命中安定に繋がるので詰めにも使える便利な技です。
キョダイサンゲキ(130)
H156-B100キョダイラプラスに100~118%
H252ダイマックスバンギラスに95~112% (68.8%)
H4ダイマックスドリュウズに85.7~101% (12.5%)
H252ローブシンに104~123%
H252-↑B252マホイップに106~125%
等倍ならHBベースのポケモン以外なら吹き飛びます。
・げきりん
ダイドラグーンを威力140で打つために採用。
ダイマックスが切れた後に打っても威力120とダイマックス技レベルの火力が出るので重宝しました。
手助けダイドラグーン(210)
H252-↑B252サマヨールに94~111% (62.5%)
ロトム程度の耐久ならダイマックスされても確定です。等倍ならサマヨール以外のポケモンは余裕で吹き飛びます。
ダイドラグーン(140)
+1H252ダイマックスドラパルトに98~117% (93.8%)
H4キョダイリザードンに90~107% (43.8%)
H252-B84ガオガエンに111~131%
H252-↑B252ゴチルゼルに97~114% (81.3%)
H252-↑B252ヤレユータンに95~113% (75%)
ドラパルトにダイスチルを打たれてもダイドラグーンで破壊することができます。横に威嚇を投げられた場合でも手助けで帳消しできます。
ガオガエンに威嚇されても同様に手助けで倒せます。サマヨール以外のトリル始動役くらいの耐久なら大体ワンパン出来ます。
・ヘビーボンバー
アップリューが戦えるのはこの技があるからと言っても過言ではありません。主にトゲキッスなどのフェアリーに対する打点で追加効果も優秀です。
アップリューは重さが1kgしかないので素で打っても威力40のゴミ技です。フェアリーにはGのちからを打ちましょう。
手助けダイスチル(195)
H252-↑B252リリバトゲキッスに83.9~99%
初手キッス対面は手助けダイスチルで分からせます。大半のトゲキッスは速くても+1でアイアントを抜けるS120あたりのラインだったのでアップリューで抜けることができました。
問題はHBリリバトゲキッスです。最近は強運ピントレンズキッスの数が増えたことによりリリバ持ちは減ったのが救いです。HB特化じゃなければ何とかって感じですがまあHBでしょう。マッチングしないように祈ります。
ダイスチル(130)
H252-↑B252輝石ピッピに116~137%
H164-B100ニンフィアに181~213%
厄介なピッピを一撃で倒せる火力があります。その他のフェアリーにはオーバーキル気味なのでキョダイサンゲキで足りる場合がほとんどです。
・守る
ダイウォールができないと猫だまし+ダイマックス技で指を使えずにアップリューが倒される展開を防げません。この場合は守る+ダイウォールでしのぎましょう。
ミロサマヨナットミミッキュのような構築には眠りを絡めたサイクル戦になることがあるので守るがあると便利です。
(全員眠らせた図)
呑気
H236 B252 D20
175-×-110-×-88-36(最遅)
HB:特化珠パッチラゴンのダイサンダーが82~98%
完全サポート枠。この構築にはS操作がルチャブルのダイジェットしかないため、このポケモンをいかに生存させるかが肝心です。鋼技は一度守ってから裏のミロに任せます。
アップリューだけでなく、キョダイサンゲキで耐久をさらに上げるラプラス、とぐろ催眠の準備をできるミロカロス、チョッキとダイスチルのBアップで場持ちをよくするジュラルドンなど構築のどのポケモンとも相性がいいです。
・うたう
下からの催眠は次のターン確定眠りになるので当たると爆アドです。本来は55%と当たればラッキーくらいの気持ちの技ですが、回避率ダウンと合わせて55%→73%→91%と振り回して上振れを狙える技になります。
対トリックルームにおいても非常に有効です。キョダイサンゲキで隣を倒してトリル使いを眠らせるとゲームが終わります。仮に外れてもピッピはドサイドンより遅いのでもう一度打つチャンスがあります。
単体で動かしにくいアップリューを確実に守る技。この技をちらつかせながら守ったり歌ったりや手助けをするのが強いです。アップリューは珠ダメージで死なない程度にHPが残れば大丈夫なので、裏に全体技持ちがいなそうなら一度そのまま受けて次のターンに指をすることでピッピの行動回数が増えます。ミロカロスと並んだ時に守ると指で催眠の準備ができるのが強力。
・手助け
優先度5なので猫だましより早く打てるのが特徴です。使いどころがとても多いので重宝しました。
・守る
場に存在することが重要なので必須です。お互いにダイマックスが切れた後の守る→引っ込み→後投げ→守るはサイクル戦で役立ちます。
図太い
H252 B84 C12 D4 S156
202-×-121-122-146-121
HB:ドリュウズの十万馬力2耐え
S:アップリュー(122)より遅く催眠を打ちたい
威嚇対策+催眠要素。ピッピアップリューとの相性がとてもいいです。
トゲキッスやロトムなどの中速ポケを抜けると行動しやすいのでSはぎりぎりまで振りました。
広角レンズを持つことで濁流が93%、催眠術が66%になります。
キョダイサンゲキからのレンズ催眠は命中86%になるので、とぐろを巻かずにいきなり催眠を打つことも可能です。
・だくりゅう
8世代のだくりゅうは上振れ狙いというより外れる下振れ要素の技と感じますが、広角レンズで93%になるので比較的信用できるようになりました。とぐろを巻かずに振り回せるので偉い。
アーマーガアがとても重い構築なのでとぐろ催眠からのだくりゅう命中ダウンをミラーアーマーで受けることでCを2段階上げて倒します。
とぐろのBアップ、ダイスチルやダイドラグーン、キョダイセンリツの追加効果、ピッピのフレンドガードと耐久上昇要素が豊富なので回復技で受かることが多いです。
このポケモンだけで終盤の数的不利をひっくり返せる可能性があるので最後まで粘るのが大事です。
・さいみんじゅつ
上振れ要素の塊。ダイマックスを眠らせると一気に有利になるので積極的に狙います。
本来60%の技をレンズとサンゲキで86%まで押し上げます。とぐろ催眠も同様に86%になるので1積みから打ちやすいのも便利。
1積み+サンゲキ+レンズで命中100%になるのも覚えておくといいでしょう。
最近はダイジェット+とぐろミロカロスをちらほら見かけますが、あちらは眠らせるまでターンがかかったりトリックルームに弱かったりします。対してキョダイサンゲキ+催眠術は1ターン目から打てるトリル対策になり得ます。
・とぐろをまく
ABSが上昇します。ピッピやキョダイセンリツと合わせて積むと催眠術を振り回せるようになります。2積みしたいけどやむなく1積みで動かすことが多いです。
控え目
H4 C252 S252
206-×-100-150-115-112
(キョダイマックス個体)
アップリューが苦手とするポケモンに強いです。ラプラスが苦手な電気格闘岩にはアップリューが有利なのでお互いに相性がいいです。
選出する際は初手ダイマックスを前提としているので命中よりも火力を取りました。一応サンゲキと相性がいいです。裏から出すことはほとんどないですけど。
中途半端に耐久に振らずCSに振り切りました。耐久はピッピとセンリツで補えます。
・ふぶき
キョダイセンリツを威力140で打てるように採用。霰パを役割対象にしているのでタダ乗りも狙えます
ここだけはダイマックス時の火力よりも全体技という要素を取りました。雨+弱保発動時のアリアは相当な火力が出ます。味方も巻き込む技ですが、水耐性が悪くないことと守る採用率が4/6なのであまり気になりませんでした。
・かみなり
アーマーガアをなんとかしたいという気持ちで採用。雨を降らせば必中です。この枠はフリーズドライにしてもいいかなぁと感じました。
・守る
ダイウォールができないダイマックスの評価が低いので。滅びの歌はいまいち使いどころがなかったので守るに落ち着きました。
意地っ張り
H4 A252 S252
154-158-95-×-83-170
A:ダイロックでH4キョダイリザードンを確定で倒せるように特化
S:最速100族+3
晴れパとキョダイリザ入りに選出してダイマックスします。ダイロックは読まれない技なので積極的にイージーウィンを狙いに行きます。
火力があまりにも足りないので最速を捨ててAに補正をかけました。陽気だとダイロックでキョダイリザが68.8%の乱数です。
特性は軽業、柔軟、型破りとどれも優秀ですが、今回は型破りを選択しました。ダイジェットでミミッキュを皮ごと倒したり、ドサイドンのハードロックを無効化しながら格闘技を打てます。
始めは威嚇無効の格闘枠としてルカリオが入ってましたが、晴れがどうしようもないことに気付いて解雇されました。
ローブシンを倒すために採用しました。襷と相性はよくないですが、ダイジェットで打つ場合は問題ありません。
バンギラスやジュラルドン、ガオガエンなどに上から打てる格闘打点は貴重です。襷を盾にロトムも上から2発で倒せます。
このポケモンの採用理由です。素で上からの怯みを狙えるのも高評価。
ダイロックはキョダイリザードンを倒しながら天候を砂にすることでフシギバナやチェリムの特性を無効化したり、エルフーンやシャンデラの襷を潰せたりと便利な技です。
自分の襷が潰れることも忘れないようにしましょう(1敗)
・守る
守れないダイマックスは云々。高速襷持ちの守るは強いです。
控えめ
H196 C76 S236
170-103-135-165-70-135
HB:陽気ドリュウズの十万馬力を75%で耐え
C:手助けダイスチルでH252キョダイブリムオンを珠ダメ込みで70%
S:最速70族(バタフリー)抜き
トリルやイエッサンカビゴンのような相手に選出します。微妙に数値が足りてません。
突撃チョッキのおかげで特殊相手にも最低限の仕事ができます。
徹底光線は反動が痛すぎるので不採用です。
タイプ一致瞬間最大打点として採用。ダイドラグーンで打つことが大半です。
・ラスターカノン
命中安定の鋼技。徹底光線ではHPが半分削れるのでダメージレースに勝てません。
・10万ボルト
アーマーガアや水に対する打点。ダイサンダーでバタフリーの眠り粉も防げます。
筋金入りでサイチェンや指を無視してトリル役や腹太鼓カビゴンを後ろに下げます。
選出
対バンドリドラパキッスミトム系統、サマヨニンフラプラスナットレイのようなスイッチトリル軸、中速以下のスタンパなど
表
裏oror
基本選出。この並びが一番強いです。
アップリューの火力とピッピミロカロスによる小細工で相手の残数を減らしながらデバフと状態異常を振り撒きます。
裏はミロカロスはほぼ確定、残りはルチャブルとジュラルドンから刺さっている方を選出します。
対キュウコンフシギバナ、キュウコンチェリム、エルフリザ、ピッピリザなどの晴れ系統など
表or
裏
晴れガンメタの並び。ダイロックルチャブルで崩壊させます。
エルフリザやピッピリザに対してはピッピルチャブルで対応します。ピッピリザ相手にはお前は指じゃなくて手助けをする…と祈りながら手助けダイロックをリザ方向に打ちます。通らなかったら負けです。ヨロギも負けです(欠陥がすぎる)
対バイバニラ、キュウコン、アイアント、ジュラルドン、アーマーガア、ウォーグルなどのアップリューが無理なポケモンがいるとき
表
裏oror
アップリューを投げれない相手に対する並び。フレンドガードとセンリツによる耐久上昇と手助けダイマックス技を押し付けます。
バークアウトが飛んできやすいので裏からミロカロスを投げることでCを上げることも可能です。
表
裏oror
トリルを防ぎながらルチャブルで上から削っていきます。
ルチャブルとジュラルドンは非ダイマ時の性能も高いですが、ダイマ時の性能も決して悪くはありません。
裏からアップリューでダイマを切るか、表で使い切ってしまうかを常に考えながら行動します。
戦績
S4の3/20時点で100位あたりをうろちょろしてたくらい。
その後はインターネット大会であるしんそくシングルバトルをやったりしてたので最終は4桁くらいだった気がします。
レンタルチーム
火力と眠りの上振れを押し付けるのが楽しいです。よかったら使ってみてください。
あとがき
ピッピとアップリューのはどちら重力に関係していてなんとなくいい感じの並びだと思いました。
WCSが中止になって寂しいですが、DLCなどの解禁要素がまた増えたら色々試してみたいと思ってます。
それではまた次のインターネット大会でお会いしましょう。
ここまでお読みいただきありがとうございました。